生理痛が緩和!?生理痛の原因とDHA・EPAとの関係

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生理痛が緩和!?生理痛の原因とDHA・EPAとの関係

女性特有の辛い症状「生理痛」に苦しんでいる方は、とても多いことでしょう。痛み止めを処方してもらったり、1日中起き上がれなくなったりと、人によって症状は様々ありますが、生理痛がある女性は1週間とても憂鬱な日々を過ごしています。

どうにしかして改善したいとアレコレやってみるのですが、なかなか効果のある方法にたどり着かないのです。しかし今回とってもおすすめの方法を、みなさんにご紹介したいと思います。

実はDHAやEPAが、生理痛を緩和するという事が分かっています。それでは早速、その効果を見ていきましょう。

生理痛の原因とは?

生理痛が起こる原因となっているのは、プロスタグランジンという成分になります。

プロスタグランジンは、「子宮収縮ホルモン」と呼ばれているように、子宮の収縮を促進させる作用があります。子宮を収縮して、子宮内膜を剥がすことにより、生理で出てくる血液などを子宮から排出するためです。

女性の子宮というのは、赤ちゃんのために子宮内膜がどんどん厚くなっていくのですが、着床しなかった場合や、妊娠を考えていない女性の場合、子宮内膜は不要になるので、月に1回子宮内膜を剥がして、生理として排出しているのです。子宮内膜がしっかり排出されないと、子宮の病気になってしまう可能性があるので、生理と言うのはとても重要な役割があります。

しかし、子宮内膜を剥がすためにはプロスタグランジンの作用で、子宮が強く収縮しますので、お腹や腰回りなどが痛くなってしまうのです。

生理痛が激しい人というのは、プロスタグランジンの量が多いという事も分かっていますので、逆に考えてプロスタグランジンの働きを抑制できれば、生理痛の症状を緩和する事ができるという事です。

生理痛とDHAやEPAの関係

生理痛の症状が軽い人と重い人の違いというのは、プロスタグランジンの分泌量が多いかどうかという部分にあります。プロスタグランジンが多くなってしまう理由として考えられるのが、「脂肪過多」と「冷え」です。

脂肪過多というのは、甘いモノに含まれている脂分を摂取しすぎているという事なのですが、摂取した脂分は中性脂肪として蓄積されていき、これがプロスタグランジンの減量になってしまうのです。

炎症や痛みを引き起こすのは、「プロスタグランジンE2」という種類なのですが、この炎症や痛みを抑制することが出来る「プロスタグランジンE1・E3」の生成を増やしてくれるのが、DHAやEPAなのです。

しかし、脂質を過剰に摂取して中性脂肪が蓄積されていくと、プロスタグランジンE2とE1・E3のバランスが崩れてしまうので、炎症や痛みを抑制する事ができなくなってしまうのです。これにより、生理痛が激しくなってしまうという事です。

過剰に脂肪や脂質を摂取しないようにする事も効果的ですが、DHAやEPAを摂取してプロスタグランジンE2の働きを抑制できるようにするのも、おすすめです。

生理痛の度に痛み止めを飲み続けていると、薬に耐性ができてしまうので、あまりよくありません。できることならば、DHAやEPAを摂取できる食事を心がけたりして、体質を改善していきましょう。